Seize the day!! インドネシアの空の下

愚痴らせてください

今日はカウンターパートのダニーと教育局へ

帰国報告の日程についてJICAレターを持っていきました。

隊員は帰国前に配属先で2年間の活動成果を報告するのが慣例で、

配属先は要請した隊員がどのような活動をしたのか把握する為に

帰国報告会をセッティングします。

(JICA側に自分たちの協力隊との“成果”についてアピールする意味でも)








と・こ・ろ・が














何を勘違いしたのか教育局側は

ナオコがプレゼンしたがってる、と。

しょうがないからじゃあ場所を借りてあげる。

レンタル料は用意してね、と。



























そうじゃなーーーーーーーい(`д´)!














私のインドネシア語が間違っていたのかと不安になるような、

「さぁ、私がここにいるのはどうしてでしょーか?」と思わず聞かずにはいられないこの状況。

べつに報告会は必要ないならいいんです。

ジャカルタから調整員が来て、教育局長と活動について話すだけでも。

報告会のために活動してきたわけではないので。

もっと言えば、公務員のためにいるわけではないので。

ただ悲しいのは、

私は一体どなたの要請でここに呼ばれたのか、

ここに協力隊が存在している理由、

その意味をまったくわかっていないこの態度・・・。

いつまでも受身の「ナオコに付き合ってあげる」的な姿勢。

私が来てあげてるなんて思ったことは1度も無いけど、

まるで私がお願いしてここにいさせてもらっているかのような口ぶりに、

おかげさまで強くなったインドネシア語で思わず

良からぬ言葉を吐いてしまうとこでした。

ここの公務員の自覚の無さには開いた口がふさがりません。

人事異動などで、今いる職員みんなが私の派遣理由を知らなくてもしょうがない。

私はここの公務員のために派遣されたわけではないし、

こんなことは日常茶飯事なのですが

最後の最後まで本当に教育局の職員には残念としか・・・



彼らは座っていればお給料がもらえる身分で、

実際に現場を見ることはまず無いし、

私の活動にも協力はほぼゼロです。

協力隊の存在も彼らにとっては「お人形」。

「うちにはJICA、KOICA、ユニセフ、CIDAなどなど・・・が入っているんですよ。

こんなに支援団体が入って、教育局は現状改善に力を入れてますよ。」と。

呼ぶだけ呼んでおいて、あとは放置。

名前を使いたいだけ?

ハコモノ援助がほしいだけ?
(実際KOICA(韓国)は幼稚園とかドーンと建てるし、ユニセフはPCとか高額な寄付するし)

援助慣れしながらも、

自分たちが援助されている立場であると言う自覚なしでプライドは高く、

自助努力の気配ゼロのタカラール一部公務員。


それでも少しでもタカラールの村落部の現状に関心を持ってもらおうと

自分なりに教育局にアピールしてきたつもりだったのに。

まったく響いていない・・・。





彼らの最近の関心事は10月の県知事選。

地方分権の進んだインドネシアは、公務員の人事権も県知事が握っています。

なので、公務員たちはどの候補者を支援したら自分の出世に有利か、その画策に忙しい。

地位とか名誉とかお金とか、

そういうものにとらわれて、

同じタカラールの問題なのに目が向かないここの一部公務員。





ダニーも苦笑いです。









でも、まじめに働く公務員も絶滅寸前ですがもちろんいます!

そういう同僚がいることがささやかな慰めです。

日本人からしてみたら、ただ普通に働いてるだけなんだけど

私にとって「普通に働く」インドネシア公務員は国宝級・涙
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# by naoko-Indonesia | 2012-08-28 23:08 | 任地活動

最先端ファッション

今日は、昨日の予想通りの筋肉痛。

とにかく歩くのも座るのもつらい。

アラサーの運動不足の恐ろしさを体験中です。

でも、考えてみたら

休日にお出かけに誘ってくれるインドネシアの友人がいるって

とてもありがたいことですね。しあわせものです。

と、思うとこの筋肉痛もいい思い出。




でも、そんな筋肉痛であっても活動はあるので、

ぎこちない動きで今日はゴワセンターとPPLHのダニー&ロハナ、マーガレットと

9月の会議の打ち合わせをしてきました。

とても感動した内容だったので、

筋肉痛が治ってちゃんと落ち着いて座ってパソコンに向かえるようになったら

アップしたいと思います。










なので今日は、インドネシアならではの光景を。
















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ムスリムの女性がかぶるジルバブ屋さんです。

このジルバブにも流行があって、

巻き方や柄、素材、留めるピンや飾りアクセサリー、

中に重ねるバンドの色など、どんどん新商品が出ています。

1番左手前はアラビアンナイトみたい・・・

その上でポーズをとってるのはお店のおばちゃんです。


不思議なのが、こういうお店のすぐ横に

やたらセクシーなワンピースとかを売ってるお店があること。

どうなんでしょう。。。

























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                       子ども用。
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# by naoko-Indonesia | 2012-08-27 23:09 | 日々のこと

南スラ的休日の過ごし方~バンティムルン~

任期も残り少なくなってきて、

周りのインドネシア人に言われるのが






「ナオコ、~(地名)にはもう行ったか?!」です。






私はあまり南スラをあちこち行かなかったので(歩き方に載ってるトラジャも結局・・・)

正直に「行ったことない・・・」と言うと、

お約束ではありますが

「じゃあ日曜日ね!」と、なるわけです。





そして今日、マカッサルでストリートチルドレンの活動をしているNGOの友人と

環境教育隊員と一緒に

マカッサルから北に1時間行ったとこにあるバンティムルン国立公園へ。

朝7時に出発~。

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一応歩き方にも載ってる公園で、渓谷の滝と多種の蝶々が有名です。

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・・・ですが、

実際に見たのは蝶ではなく・・・・・




















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                           ・・・人の群れ。


                        






大混乱でした。

泳ぐ人、水に浸かりながら井戸端会議する人、髪を洗う人、歯を磨く人・・・

蝶どころじゃなかったです。

と言ってもだいぶ乱獲されて数も減ってしまってはいるようですが。

それでもキレイな大きな蝶が何匹かひらひら飛んでいました。





そして、その後はこの山にある鍾乳洞へ。

本当は暗いところも狭いところも苦手なので、

待ってると駄々をこねてみたのですが、

そんなのを聞き入れてもらえるはずもなく。


運動不足のアラサーにはきつい山道を汗かきながら登り、

いざー。

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山1個の内部がまるまる鍾乳洞になっているような、

けっこうな大きさ、広さ、深さでした。

階段を上がったり、下がったり。

懐中電灯はガイドさんが貸してくれます。





この鍾乳洞は、当時の県知事がこの山に鍾乳洞があることを夢で見て、

探したら本当にあったと言われる、ちょっと不思議な場所。

私も不思議な体験をしました。











行きたい!って興味のある方はごく少数と思いますが、

靴はちゃんとしたのがいいかと・・・。

とにかく今、疲れて足がカクカクしています。

隣で環境隊員も同じく。(なんと巻きスカートにビーサンで登ったツワモノ)

明日は筋肉痛です。
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# by naoko-Indonesia | 2012-08-26 20:05 | インドネシア観光

どこでも人気

日曜日に友達(インドネシア人)の家に遊びに行った時

姪っ子たちの真剣な眼差しの先には・・・

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                       この後ろ姿!

























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インドネシア語を話すドラえもんたち・・・

勉強になります。
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# by naoko-Indonesia | 2012-08-25 23:32 | 日々のこと

最後の食べ続ける苦行

マナドからタカラールに戻ってきて、

まず真っ先にしたのが・・・













挨拶まわり。














郷に入っては郷に従え。

レバランの挨拶まわりです。

マナドに避難していたからといって忘れちゃいけません。


お世話になってる人たちのおうちにマナドのお土産を持ってご挨拶に。






なんとなく予感はしていたのですが、

みんな、私の分をしっかりとっておいてくれました・・・。

なんて親切なんだ・・・涙

この親切を裏切らないように・・・と思うと

しなければならないのが・・・









「食べ続ける苦行」






1ヶ月間の断食を終えたムスリムの人たちにとって、

一緒に食事をするというのは最大限の喜びと親しみの表れです。

それを「おいしい、おいしい」と言って食べるのが、ムスリムのたしなみ(?)。

なので私も行く先々で出されるお菓子やら

牛肉やらブラサ(バナナの葉にくるまれたもち米をココナッツミルクで炊いたの)を

出されるがままに「おいしいー♪」って食べ続ける。。。(私ムスリムじゃないです)










・・・















せっかくのダイエットも一瞬で水の泡になります。







でも、これも愛されている証拠とありがたーく受け止めて、

最後の苦行に励んでいます。。。






そして、このレバランの決めゼリフ・・・

「mohon maaf lahir dan batin」

今までにしてきた失礼をお詫びするこ言葉。

mohon maaf ・・・ ごめんなさい

lahir ・・・ 産まれる


こういう単語が並んでいたので、私はてっきり

「産まれてきちゃってごめんなさい」って意味かと思い、

なんてこと言うんだーーーって最初は勘違いしてた・・・。




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                 ちょっと帽子が曲がってる気がする・・・












!!!
昨日、インターネットでこんな記事を見つけました。

「モスクのコーランがうるさい」、スピーカーのケーブル抜いた米国人を逮捕 インドネシア
2010年08月31日 15:45 発信地:マタラム/インドネシア




おととしの記事なので、私はまだ二本松で訓練中です。

あの時は、アラビア語クラスの先生たちが断食を始めて

お昼に食堂で姿を見なくなったな・・・くらいにしか思ってなかったのですが、

自分が逆に断食してる人の中でマイノリティになってみると、

その大変さというか、

宗教の教えを守る人の姿のすごさというか、

違いを受け入れることの大切さと難しさを感じます。



それにしても、このアメリカ人は一体どうしてしまったのか。

断食月だけお隣のバリ島で暮らすという方法もあったような気がしますが・・・。

























でも、ケーブルを抜きたくなった気持ち、よーーーーーーーーーーくわかります。
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# by naoko-Indonesia | 2012-08-24 23:21 | 日々のこと

JICA青年海外協力隊          尚子のインドネシア日記           スラウェシ島 タカラール県          青少年活動隊員          (平成22年度2次隊)
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