Seize the day!! インドネシアの空の下

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ジャカルタに来ると、無口になる

ただいま健康診断とJICAのボランティア総会のため

ジャカルタに来ています。



半年ぶりのジャカルタです。

次々と新しいビルが建ち、おしゃれになっていくジャカルタで

完全に田舎者感まる出しの毎日です。



服装とか。

まさかタカラールで着てる服では来ないけど、

私の一張羅(?)も、ブランド店が並び駐在奥様たちがおしゃれに買い物する

ジャカルタでは、相当かすみます。

まぁおしゃれするために来てるわけではないのでいいんですけどね。

ちょっと恥ずかしいだけです。。。



そして言葉。

私のインドネシア語、かなり“なまって”るらしいです。

前からインドネシア隊員の中でも、

「南スラウェシ派遣の隊員は“なまる”」と聞いていたのだけど。

そもそもマカッサル人たちの使うインドネシア語が本当に雑なので

その人たちと生活してたら、イヤでもうつる。

強いマカッサル人。

こちらも強く対抗していかないと負けてしまうので、

だんだん、だんだん気づかぬうちになまったインドネシア語に。

そして、そんななまったインドネシア語を、南スラ以外で使うと

インドネシア人に笑われるわけです。

特にジャカルタ。

ジャワ人からしてみたら、マカッサル人はがさつで怠惰な民族と下に見られているようで。

そんな南スラなまりの私は、

ジャカルタでタクシーのおじちゃんにまで「なまってるよ。あはは。」と言われる。

そっとしといて(>_<)!

そしてジャワ人の話すインドネシア語も聞き取りづらくなっていることに愕然。。。





そんなこんな、ジャカルタではインドネシア語を使いたくないので、

ちょっと無口になる。
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by naoko-Indonesia | 2012-05-31 13:26 | 日々のこと

1本目

このブログから、ついに1本目の木が誕生しましたー☆

右横のgremzというサイトで、

ブログを更新するたびに木が成長していって

大人の木になると、世界のどこかに植林されるシステム。

1年近くかかっちゃったけど、嬉しい♪

帰国までに、もう1本いけるかな・・・?

どこに植樹されるのかはまだ決まっていないのですが、

決まると教えてくれるらしいです。




ほんとに小さな小さなことだけど、

どこかでいい未来につながりますように。
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by naoko-Indonesia | 2012-05-20 16:25

見てみなくちゃわからない。聞いてみなくちゃわからない。

ふと思うのですが、

たとえばインドネシアのことが日本でニュースになっていたとして、

JKT48だとか、ジャカルタの経済成長とか、バリのリゾートとか、

そういうのだけ見てたら、

「インドネシア、もう新興国じゃない?協力隊なんて必要なの?」って

思う人もいると思います。




逆にたとえば私がブログで、タカラール村落部の低所得集落の状況を、

あたかもタカラール全体みたいな書き方をしたら

「スラウェシ島のタカラールっていうところはなんて貧しくてかわいそうなの」って

大半の人は思う。






実際は、タカラールにも車を持ってそれなりの家で生活している人はいるし、

現金収入もトイレもないような地域で傾いた高床の家に暮らす人もいます。


ジャカルタだって、田園調布かと思うような高級住宅街や

新宿みたいな高層ビルもあるけど、

線路や河川の脇にはスラム街もあるし、

道路で物を乞う人もいます。





でも、どっちもインドネシア。

どれもインドネシア。




日本や欧米からのビジネスマンが、

スーツを着て颯爽とジャカルタのオフィスで働いてるのもインドネシア。

村で物々交換して暮らす人たちがいるのもインドネシア。

腰みのだけしか着てない先住民族が暮らしているパプア州もインドネシア。

道路でお金をねだる子供がいるのもインドネシア。

神々の楽園と称されるバリ島もインドネシア。

JKT48が歌うのもインドネシア。




そういういろんな顔をもつインドネシアのことを、

私が目で見て、直接聞いて確かめた範囲内で、

このブログで伝えられたらって思います。




それを踏まえたうえで・・・










赴任してしばらくしたある土曜日の午後、

マカッサルを歩いていたら

子どもが炎天下のなか信号待ちの車の窓を1つ1つコンコンてして、

お菓子を売り歩いていました。

きれいとはとても言えない服装の、小学生くらいの男の子。

その光景を見たら、

きっと大半の日本人は

「かわいそう・・・」ってなると思う。

私も、一瞬そう思いました。




でも、その売ってる子ども本人に聞いてみなくちゃ

本当のことってわからないって思ったんです。




だから、信号が変わって歩道に避けるのを待って直接聞いてみました。

「学校は行ってるの?なんでお菓子を売ってるの?」




そしたら返ってきた答えは、



「行ってるよ。小学校4年生。

これは家の手伝いだよ。

学校が終わった後は、こうしてお母さんの作ったお菓子を売るんだよ。」






























あぁ!そっか!





















この男の子にしてみたら、

それは家のお手伝いなんです。

「お母さんが作るお菓子を売る」という、

立派なお手伝いの仕事の1つ。

小学生の頃、私が母に言われて洗濯物をたたんだり、

お遣いに行ったりしたような、

そういうお手伝いの1つなんです。




「かわいそう」と一瞬でも思った自分がとても恥ずかしかったです。

いかに自分が先入観を持っていて傲慢だったかを思い知らされました。






捉え方や感じ方は人それぞれなので

炎天下であるとか交通の危険とかの観点からかわいそうだという人もいるだろうし、

物を売り歩く=低所得=かわいそうって思う人もいるかもしれないし、

それは人によって自由だと思うけど、









少なくとも、この男の子は自分のことを「かわいそう」と思ってない。












それってすごく大事なことなんじゃないかと思うんです。




簡単にお金を乞う子どもも大人もいるなかで、

この男の子は

「お母さんの作ったお菓子を売る」っていう仕事を立派に行い、

家を手伝っている。





心の中で「ガンバレー!」って応援したくなりました。









いきなり声かけて変な外国人って思われたかもしれないけど、

聞いてみてよかった。










直接確かめてみなくちゃ本当のことはわからない。

10歳の子から学んだこと。
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by naoko-Indonesia | 2012-05-14 02:10 | 思うこと

インドネシア食 ~Nasi campur~

インドネシアの国民食(と、私が勝手に思ってる)


Nasi campur(ナシ チャンプル)

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白いご飯の上に、

鶏肉とか、ゆで卵とか、炒めた野菜とかお惣菜がいろいろ乗ってる一皿料理。

使う油も少なくてインドネシア料理にしてはヘルシー♪

お店によってお惣菜が違うので

いろんなワルン(屋台)で違いを試したくなる。

値段もワルン、レストラン、リッチにホテルかによってぜんぜん違う!

この写真はタカラールのワルンでRp.12.000-(100円ちょっと)。

バリの観光客向けホテルで食べたら、きっともう1個ゼロが増えるはず。


私はこういうローカルなワルンのが好き。
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by naoko-Indonesia | 2012-05-12 12:18 | インドネシア食

インドネシア流 休日の過ごし方@サマロナ島

こないだの日曜日は隊員仲間と日帰りでサマロナ島に行ってきました。

こちらはゴールデンウィークじゃないですよー。




朝7時にマカッサルPantai Gapuraからボートで出発。

おじちゃんと交渉して往復Rp.350.000-/1隻 3,500円弱。

(最初、Rp.500.000-って言われたのを値切って。)

30分くらいで到着。

なんか雨っぽい。雨季と乾季の変わり目。

離島で雨かぁ・・・嘆いていると、

















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大きな虹!

しかもはっきり色が見える!

感動して写真を撮って、しばらく雨宿りすると・・・

















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晴れ☆

水はすこし濁っちゃったけど、

じゅうぶんシュノーケリングできました。

海中で熱帯魚たちを眺めて、

木陰でボーっとして、

いい休日でした。

虹も見れて、天気も良くなって、ラッキー♪

お昼過ぎにはマカッサルに戻り、夕方にはタカラールに戻ってきました。

現実世界です。。。










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サマロナ島、いいとこです。

ローカル旅行したい方、1度ゼヒ。

簡易ロッジもあるし、

井戸もトイレもあります。

ごはんも食べれます。

ゴーグルもレンタルあります(質は相応だけど。1日Rp.20.000-)。






1周10分くらい、1つの集落があるだけの小さな小さな島で

インドネシア流の日曜日。
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by naoko-Indonesia | 2012-05-10 01:14 | インドネシア観光

完売御礼!

学校中退者向けスクールの生徒&卒業生とその姉妹が作るブレスレット&ストラップ。

詳しくは過去の記事コチラ

私がいま一緒に活動してるNGO(PPLH PUNTONDO)の

環境教育施設に置いてもらってました。

インドネシア全土からお客さんが研修に来るので、記念お土産用に。

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まずは試しに・・・とブレスレット45個とストラップ45個を納品。

そして先週、ブレスレット完売との連絡が!!!

ストラップも15個売れたとのこと。

再発注の依頼もいただきました。



ほんのわずかな数だけど、

こうしてタカラールで売れたことが嬉しく、

HAWA(このスクールを担当している教育局職員で、前任者のカウンターパート)も、

これからは私が帰国しても自分で直接PPLHスタッフとやり取りできると

張り切っています。

そういう張り切るインドネシア人の姿を見れるのがさらに嬉しい。




さらに!

PPLH側から新商品の依頼まで!

試しに識字教室の生徒が前に作ってたロンタール椰子のかばんを持っていったら

思いのほか反応がよく、ぜひ改良して商品化してほしいとのこと。

識字教室自体はすでに終了しているのですが、

卒業したけど職が無い村のおばちゃんたちを募って

グループを作ってみることになりました。

これにはHAWAもさらにやる気満々。

そんなHAWAの姿を見てたら私も力が湧いてきます。



残念ながら私にはロンタール椰子を編む技術は無いけど、

でも私には外国人の特権で広がった人脈がある。

人と人とをつないで、人を集め、さらに広げてよい方向に向けていく。

そのお手伝いをするのが私のここでの役目の1つだと、最近思います。
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by naoko-Indonesia | 2012-05-06 00:45 | 任地活動

JICA青年海外協力隊          尚子のインドネシア日記           スラウェシ島 タカラール県          青少年活動隊員          (平成22年度2次隊)
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