Seize the day!! インドネシアの空の下

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愛車 その2

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ベントール(右手前)

バイクタクシーです。

タカラールはまだ台数が少ないので見つけるのが大変。

村に行くときに乗ります。

正面衝突は避けたいところ・・・。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-28 21:33 | 日々のこと

保護者曰く・・・

活動している集落で、

学校長欠または中退した子どもをもつ保護者に

「なぜ、お子さんは学校に行かなくなったのですか?」と、聞いてまわりました。

2月17日のブログに書いた続きです。


「留年のせいよー。先生がうちの子を留年させたからよ。」

「留年したら恥ずかしがって行かなくなっちゃったのよ。」

「学校に行かない子ども同士で遊んじゃって困ってるのよー。」

と言いつつ、あんまり困ってる風に感じさせない雰囲気・・・。

あっけらかんとしてる??



小学校でも進級試験のあるインドネシア。

不合格になれば、小学生でも留年です。

ちなみにこの集落にあるプントンド小学校の

昨年度の留年児童数は26人。

児童数157人中26人が留年しました。

この数字が多いのか少ないのかはわからないですが、

事実この26人のうち大半は学校に来なくなっているとのこと。



そして気になるのが保護者の話に、

「家庭からのはたらきかけ」が出てこなかったこと。

「行かせようとした」とか「説得してみた」とか。

そして、学校だけに責任があるような言い方をする保護者が多かったこと。

うーん。。。




次は「先生曰く」です。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-27 17:54 | 任地活動

ダイビング合宿@バリ トゥランベン

去年8月の断食休暇中に、ダイビングのライセンスをとりました。



場所はバリ島トゥランベン村。

戦時中に日本軍の攻撃によって沈没した船が沈んでいるポイントです。

そんな場所で・・・?と思いましたが、沈んだのは貨物船で死者もいなかったとか。

とは言っても色々考えてしまいますが、

今では魚の棲み家になり、

バリでは有名な人気ダイビングスポット。




いいダイビングスポットだし、

休暇中は活動がないし、

南スラの隊員仲間がそろってとりに行くというし、

インストラクターは隊員OVだし(厳しくも優しい頼れる方)、

こんなチャンスめったにないよ!という言葉に、

なんだかその気に・・・






でも、よく考えてみれば、

水の中しかも水深2ケタで、

鼻での呼吸は許されず、

タンクの酸素だけを頼りに潜るなんて、

何かあったとき陸に上がりたくても、

はるか頭上かなた。







ビビりで閉所恐怖症の私にとっては、

できれば経験したくない恐ろしい世界だったはずが・・・












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人間やればできるもんですね。










なんて書いたら、隊員の皆さまに首を絞められそうですが、

海を目の前に「怖い、いやだ」と、さんざん駄々こねて、

インストラクター&隊員仲間たちにいっぱい迷惑かけて、

かなり半泣きでした。



なんたって、初日プール講習の時点で息が苦しくてギブ寸前。

海洋実習にいたっては

怖くなって、機材をつけて海に入ることすらできず。

日本では何度もシュノーケリングしてたはずなのに。

海にも入らないなんてと、バリ人にからかわれながら

浜辺で仲間たちのエントリーとエキジットを見守ること丸2日。



仲間たちに手を引いてもらって、

シュノーケリングをしたり、

浅瀬で練習したりして、

予定より遅れちゃったけど、ライセンス取得。

仲間の根っからのボランティア体質に甘えっぱなしでしたが。

しばらくは頭が上がりません。




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ライセンス取得が遅れたので、

予定を変更してトゥランベン村に滞在延長。

せっかくのバリでしたが、旅行らしいことは何1つせず

朝から夕方まで海に出るという生活。

スパなし!ショッピングなし!観光なし!

まさしく「合宿」。




トゥランベン、良いところです。

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夜明けの瞬間だけ見える、お隣ロンボク島のリンジャニ山(右奥)




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太陽が昇ると見えなくなる。











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最初のころは、

協力隊って365日ボランティア!て感じがしていましたが、

こうやって自分の知らないインドネシアを知りに任地の外に

出るのも、たまには必要と思いました。

ずっとタカラールにいたら、

タカラールの良いところも悪いところも客観的に見れなくなってしまうし、

視野が狭くなるので。

たまにはね。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-26 14:18 | インドネシア観光

パソコンの行く末

しばらく修理に出していたパソコン。

1度戻ってきたけど、やっぱりおかしくて再度お願いしていました。





データファイルがところどころ消えてる。。。

ソフトが使えなくなっている。。。

いくら機械オンチな私でも、なにかがおかしいとわかる。

ウィルス・・・?






そこに電気屋さんのお姉さん

「ヨガのデータ、コピーさせてもらったわよ♪」




















それでしょう。













勝手にデータを見たのは、べつに良いとしても

インドネシアのUSBを接続するという

1番恐ろしいことを、

何気なくやってくれていました・・・。
















漏電のうえにウィルス。。。

こちらの電気屋さんに修理を依頼する時点で、

ある程度覚悟はできていたんですけどね。

目の前で分解され始めたときから。





















結論。

新しいパソコンを買いました!!!

もうこれ以上修理もできないと言うことだし

私もこれ以上悲しみたくないので、

買っちゃいました。

Rp.2.75.000- (25,000円くらい)

壊れたパソコンの何分の一かの値段です。

残りの任期を無事に耐えてくれればそれで良しです。

windowsが英語なので、忘れかけてた英単語の勉強。

入力は、日本語をダウンロードしたので大丈夫。




あとは保険を申請して

壊れたほうは日本で救済したいと思います。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-21 23:01 | 日々のこと

27年間

ちょっと前に27歳になりました。


27年間、どこも動きを止めることなく、

こんなストレスインドネシアでの暮らしにも負けず、

毎日24時間動いている、体ってすごい。

ちゃんと毎日生きて、生かされてるなぁって実感。

丈夫に産んでもらった両親に感謝(>_<)




去年の誕生日「26歳の1年はインドネシアのことでいっぱい悩みたいと思います」と宣言。

まさかの有言実行で、もうこの上ないくらい悩む1年でした。

言霊ってあるんだと、身をもって体験。。。

なので、「27歳はたくさん笑いたいと思います」と宣言しておきます。

どうなるでしょう・・・。





今年の誕生日は、協力隊の活動とは別にお世話になっている

お隣のゴワ県にあるNGOで会議に参加しました。


小さなNGOだけど、

自然環境の保護やゴミ問題、子どもたちの教育、コミュニティの活性化など

活動はいろいろです。


私はアドバイザーとして参加していますが、

正直なとこ私のほうが勉強させていただくことが多いです。

私はただ、日本で経験してきたこと、知っていることを話すだけ。

(学校運営委員やボーイスカウトの指導者、他国でのボランティア経験や日本の常識・文化など…)

アイディアの提案もするけど、それは彼らのバイタリティから生まれるものであって、

本当にいい刺激をもらっています。

なにより、援助慣れした人が多い中、

ボランティア活動の難しさやインドネシアの問題を理解し、

インドネシア人が自分たちの力でこの国を良くしようって

活動している姿を見るのが、私は本当に嬉しい。

私も応援したいって心から思います。


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NGOスタッフと子どもたちが集まってをお祝いしてくれました。

私をこのNGOに引き合わせてくれたのが、隣にいるANI。
(彼女は私の配属先の教育局でインターンをしていて、
一緒にチョト食べに行ったのがきっかけで仲良くなった・笑)



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結婚してないって何度も言ってるのに、必ず「Mrs」と付けたがるインドネシア人。
でも、ありがとう。




世界中の隊員仲間や日本の友人からもお祝いのメッセージをいただきました。

すっっっっごく嬉しかった。

また会える日を心待ちにしています。

Terima kasih banyak(*´-`*)
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by naoko-Indonesia | 2012-02-18 06:22 | 日々のこと

目で見て確かめる

たった今、

この記事をアップしようとした瞬間に、

間違って全部消してしまいました。

がんばって書いたのに・・・。

悲しいけど、忘れないうちにもう1回書きます。

へこみながら書きます(;_;)











今まで、私が思っていたタカラールの中退イメージ。



家が貧しい

   ↓

学校に行くゆとりがない
子どもも労働力
   
   ↓

入学しても続かない

   ↓

中退してしまう




1年くらい前まで、こう思ってました。







教育局のどの同僚に聞いても、

中退を生む原因は「貧困だ」と言っていました。













でも、でも、でも















実際は、私が見た現状は、それがすべてじゃなかったんです。













たしかに、数年前までタカラールにはJICAの貧困対策プロジェクトが入っていました。

私の活動する村は中心地から遠く「僻地」と呼ばれ、

浜辺からは隣のジェネポント県が見える半島の先にあります。

漁業で生計を立てる家庭がほとんどで、所得は低いです。

家は高床の古い家が多いし、水道はありません。



でも、海藻養殖の仕事は改善されているし(シニアボランティアさんの活動成果です!)、

ここ数年で電気も通るようになって、

家電を置く家も増えてきています。



学校も小中は授業料が無償化され、

家庭の負担は軽減されています。






では、なぜ中退はなくならないのか?








活動先の小学校の先生と、中退した子どもの家を家庭訪問しました。




「なぜ、あなたのお子さんは学校を止めてしまったのですか?」





すると返ってきた答えは・・・











「留年させられたから、恥ずかしがって行かなくなっちゃったのよー。」






「・・・ん?」

聞き間違いかと思ったけど、ときどき混ざるマカッサル語を差し引いても

たしかに「恥ずかしがって」と言っている。



「前は経済的に苦しくなって止める子がほとんどだったけど、今はもう少ないわよ。」







その後、何軒か訪問しましたが、経済的理由というのはほんの少し。

やっぱり「留年が原因」という家庭ばかりでした。






突き詰めていくと、親世代の貧困が影響しているのですが、

それはまた今度書こうと思います。









本当のことは、

自分の目で見て確かめる。

そうやって1つ1つ確かめながら、進んでいくしかない。

そのことを学びました。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-17 06:38 | 任地活動

愛車 その1

日ごろ、お世話になっている愛車を紹介します。



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見覚えのあるマークに違和感を感じずにはいられない乗合バス。

これが南スラウェシ中を走っています。

フロントガラスの上のところに書いてある文字で行き先を見分けます。




呼び名は地方によって違うけど、他の島にもあります。

南スラでは「ペテペテ」と言われています。



色も、マカッサル市内は水色と赤が走っていて、

タカラールに行くには赤いペテペテに乗ります。

他の県に行くと、黄色や茶色などもあります。

ジャワの大きい町ではカラフルすぎて、

色で行き先がわかるはずなのに、

まったく覚えきれないとか・・・。




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車内です。

ドアは閉まりません。

このまま走る。

当たり前すぎて気づかなかったけど、

去年日本から来てくれた友人に

「ドア閉まってないのに走りだすの?」って聞かれて

初めてそのことに気付きました。

たしかに危ないか・・・。


多い時は10人以上、ぎゅうぎゅうに座ります。

もうスキンシップとかのレベルじゃありません。

私の腿の上におばちゃんが座ってるんじゃないかってくらい。

ちなみにクーラーはないです。暑いです。

逃げようにも逃げれない。

降りようにも降りれない。

まさか、そんな状況で日本人だなんてばれた日には、

おばちゃんたちからの熱烈な質問攻めにあい、

もしマカッサル~タカラールだったら1時間半以上、

ずーっと途切れることのない会話に巻き込まれます。

逃げれない。。。

先輩隊員は、これを切り抜ける技として

インドネシア語ができないフリをするという大胆な行動に出たことがあるらしい・・・。



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運転席です。

これで車って走るんだ・・・ってある意味感動。そして恐怖。

スピードメーターは常に160kmを指しています。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-16 21:34 | 日々のこと

タカラールの位置

いまさらですが…

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JKT=ジャカルタ

あのJKT48の「JKT」です。


左から、スマトラ島、ジャワ島、バリ島、ロンボクやスンバ島、

その上にカリマンタン(ボルネオ島)、「K」の形をしたのがスラウェシ島、

その横にマルクやパプア(右半分はパプアニューギニア)。


ジャカルタから南スラウェシの州都マカッサルまで飛行機で約2時間。

バリからだと1時間ちょっと。


空港~タカラールは、渋滞の度合いにもよるけど、

2時間~3時間くらい(?)です。

空港からマカッサル市内まではタクシーで出て、

そこからタカラール行きの乗合バスに乗り換えます。
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by naoko-Indonesia | 2012-02-13 00:26 | 日々のこと

JICA青年海外協力隊          尚子のインドネシア日記           スラウェシ島 タカラール県          青少年活動隊員          (平成22年度2次隊)
by naoko-Indonesia
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